みがき帯鋼、みがき製品、みがき特殊帯鋼 高砂鐵工株式会社

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製品紹介ラインナップ

冷間圧延鋼板、及び帯鋼(JIS G3141)加工性を考慮し、種々の鋼種を用意しています。
強度の面から、さらにC量を増やしたTAK20も用意しています。

種類

冷間圧延鋼板、及び鋼帯 JIS G 3141
種類の記号 調質記号 鋼 種 化学成分(%)
C Si Mn P S
一般用 SPCC S TAP8 ≦0.10 ≦0.08 0.20~0.50 ≦0.035 ≦0.035
8 TAK8 ≦0.08 ≦0.08 0.20~0.40 ≦0.025 ≦0.030
4 TAK10 0.08~0.12 ≦0.10 0.30~0.60 ≦0.030 ≦0.035
2 TAK12 0.10~0.14 ≦0.10 0.30~0.60 ≦0.030 ≦0.035
1 TAK20(*1) 0.18~0.23 ≦0.10 0.30~0.60 ≦0.025 ≦0.030
絞り用 SPCD S TAP8 ≦0.10 ≦0.08 0.20~0.50 ≦0.035 ≦0.035
TAK8 ≦0.08 ≦0.08 0.20~0.40 ≦0.025 ≦0.030
深絞り用 SPCE S TAK8 ≦0.08 ≦0.08 0.20~0.40 ≦0.025 ≦0.030

(*1)TAK20は、JIS G 3141のSPCC-SBには適用できません。

JIS G 3141 規格
種類の記号 化学成分(%)
C Mn P S
SPCC ≦0.15 ≦0.60 ≦0.100 ≦0.035
SPCD ≦0.10 ≦0.50 ≦0.040 ≦0.035
SPCE ≦0.08 ≦0.45 ≦0.030 ≦0.030
SAE 規格
鋼 種 化学成分(%)
C Mn P S
SAE1008 ≦0.10 0.30~0.50 ≦0.030 ≦0.05
SAE1010 0.08~0.13 0.30~0.60 ≦0.030 ≦0.05
SAE1012 0.10~0.15 0.30~0.60 ≦0.030 ≦0.05
SAE1020 0.18~0.23 0.30~0.60 ≦0.030 ≦0.05

仕上

仕上区分 記号 摘 要
ブライト B 滑らかに仕上げたロールで平滑仕上げしたもの

機械的性質

(1) 調質材(S)の引張強さ、伸び、硬さ、及び曲げ試験
摘要 種類 引張強さ N/mm2 伸び% 硬さ 曲げ試験
呼び厚さによる区分mm 高砂特別規格
0.25≦ 0.25≦
<0.30
0.30≦
<0.40
0.40≦
<0.60
0.60≦
<1.00
1.0≦
<1.6
1.6≦
<2.5
2.5≦ HV HRBS
一般用 SPCC-SB ≦115 ≦65 曲げ角度:180°
内径半径:密着
試験方法:JIS3号
圧延方向
SPCCT-SB 270≦ 26≦ 29≦ 32≦ 34≦ 35≦ 36≦ 37≦ ≦115 ≦65
絞り用 SPCD-SB 270≦ 28≦ 31≦ 34≦ 36≦ 37≦ 38≦ 39≦ ≦115 ≦65
深絞り用 SPCE-SB 270≦ 30≦ 33≦ 36≦ 38≦ 39≦ 40≦ 41≦ ≦115 ≦65

*引張試験片は、5号試験片とする。

(2) 硬質材の硬さ、及び曲げ試験
調質区分 調質記号 ロックウェル硬さ ビッカース硬さ 曲げ試験
HRBS HV 曲げ角度 内径半径 曲げ試験片
1/8硬質 8 50~71 95~130 180° 密着 JIS3号試験片
圧延方向
1/4硬質 4 65~80 115~150 180° 厚さの0.5倍
1/2硬質 2 74~89 135~185 180° 厚さの1.0倍
硬 質 1 85≦ 170≦

*通常、曲げ試験の実施は省略させていただきます。


寸法許容差

(1) 厚さ許容差
単位:mm
呼び厚さによる区分 JIS G 3141 厚さ許容差 B 高砂特別規格

<160
160≦
<250
250≦
<400
400≦
<450
S規格 SS規格 U規格
0.25≦ <0.40 ±0.025 ±0.030 ±0.035 ±0.035 ±0.015 ±0.012 ±0.010
0.40≦ <0.60 ±0.035 ±0.040 ±0.040 ±0.040 ±0.020 ±0.016
0.60≦ <0.80 ±0.040 ±0.045 ±0.045 ±0.045 ±0.023 ±0.018 ±0.012
0.80≦ <1.00 ±0.04 ±0.05 ±0.05 ±0.05 ±0.026 ±0.020 ±0.014
1.00≦ <1.25 ±0.05 ±0.05 ±0.05 ±0.06 ±0.030 ±0.022 ±0.016
1.25≦ <1.60 ±0.05 ±0.06 ±0.06 ±0.06 ±0.035 ±0.025 ±0.018
1.60≦ <2.00 ±0.06 ±0.07 ±0.08 ±0.08 ±0.040 ±0.030 ±0.020
2.00≦ <2.50 ±0.07 ±0.08 ±0.08 ±0.09 ±0.050 ±0.035 ±0.030
2.50≦ <3.15 ±0.08 ±0.09 ±0.09 ±0.10 ±0.060 ±0.040
3.15≦ <4.00 ±0.09 ±0.10 ±0.10 ±0.11 ±0.070 ±0.050
4.00≦ <5.00 ±0.10 ±0.10 ±0.11 ±0.11 ±0.08 ±0.06
5.00≦ <6.00 ±0.12 ±0.12 ±0.13 ±0.13 ±0.09 ±0.07
6.00≦ ≦7.00 ±0.15 ±0.15 ±0.17 ±0.17 ±0.10 ±0.08

注1.厚さを測定する箇所は、鋼帯の正常な部分については、両耳から15mm以上内側の任意の点とします。但し幅30mm未満の場合は幅の中央部とします。
 2.上記以外のご注文に関してはその都度ご相談願います。
 3.特別規格(SS,U)についてはエキストラの対象となります。

(2) 幅許容差
単位:mm
呼び厚さによる区分 JIS G 3141 幅許容差 C
<160 160≦
<250
250≦
<400
400≦
<450
  <0.60 ±0.15 ±0.20 ±0.25 ±0.30
0.60≦ <1.00 ±0.20 ±0.25 ±0.25 ±0.30
1.00≦ <1.60 ±0.20 ±0.30 ±0.30 ±0.40
1.60≦ <2.50 ±0.25 ±0.35 ±0.40 ±0.50
2.50≦ <4.00 ±0.30 ±0.40 ±0.45 ±0.50
4.00≦ <5.00 ±0.40 ±0.50 ±0.55 ±0.65
5.00≦ <6.00 ±0.50 ±0.60 ±0.65 ±0.80
6.00≦ ≦7.00 ±0.60 ±0.70 ±0.75 ±0.80
(3) 直角度

A/Bの比率が1.0%以下のこと。

(4) 長さ許容差
単位:㎜
呼び長さによる区分 JIS G 3141 長さ許容差 A
800≦~<2000 +10
0
2000≦~<2800 +15
0
(5) 横曲がりの最大値 A
単位:mm
呼び幅による区分 長さ2000未満の鋼板 長さ2000以上の鋼板、及び鋼帯 備考
10≦~<20 24 任意の長さ2000につき24 高砂特別規格
20≦~<30 16 任意の長さ2000につき16
30≦~<40 8 任意の長さ2000につき8 JIS G 3141
40≦~<450 4 任意の長さ2000につき4

*SUY,SUYPは除く。


製造可能範囲

コイル材
切板材
鋼種、仕上、寸法、寸法許容差、機械的性質等により、製造可能範囲が異なります。
個別仕様を基にご相談ください。


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